

みょうがのからあげ
ECサイト担当下栃棚です!
今回の記事はコラムではなく日記的・雑記的なコンテンツなので部類はブログみたいです。
みょうがのからあげを作ってみた。
私のよく作るレシピのランキングは
1、甘酢漬けクリームチーズ
2、なすとみょうがの味噌炒め
3、みょうがの天ぷら(白だし)
となりまして、みょうがをおすそ分けしていただいた際には毎朝3個・毎晩3個みょうがを食べていました。
※1日3個が適量らしいので皆様は3個で(´・_・`)
そんなみょうが大好きな私ですが、からあげを作ろうとは思えなかったんですよね。
入社時より、みょうが担当者から[みょうがのからあげ]の話を聞いていましたが、なんとなく…気が乗らない…。
時々[○○のからあげ]などの単語を聞きますが「からあげはお肉でいいじゃん」派なので…。
今回POP作成の為にみょうがのからあげを作る事になりまして、まずは[からあげとは]でジピちゃん(ChatGPT)に聞きました。
そして文章を読んで混乱。天ぷらとの違いがわからなくなり再度ジピちゃんに。
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からあげと天ぷらの違いとは
天ぷらとから揚げは、どちらも日本の代表的な揚げ物料理ですが、衣や味付け、使われる食材、調理法に違いがあります。
天ぷらは、小麦粉と水、場合によっては卵を加えたゆるい衣を食材にまとわせ、高温の油でさっと揚げた料理です。
衣は軽くてサクサクしており、魚介類や季節の野菜など、素材そのものの風味を生かすことが特徴です。
下味はほとんどつけず、天つゆや塩でさっぱりと食べるのが一般的です。
一方、から揚げは主に鶏肉を使い、醤油、にんにく、生姜などでしっかりと下味をつけてから、片栗粉や小麦粉をまぶして揚げる料理です。
外はカリッと、中はジューシーで、濃いめの味付けが特徴です。
レモンをかけたり、そのまま食べたりと、味をつけずに仕上げる天ぷらとは対照的です。
このように、天ぷらは素材の味を引き立てる上品な揚げ物であるのに対し、から揚げは味付けがしっかりしていて食べ応えのある料理だと言えます。
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本当にわかりやすい。ジピちゃんには毎日助けてもらっています。
という事で早速みょうがを漬けて、揚げましょう!
みょうがのツルツル部分が白だし等の漬け液をはじくので袋に入れたら振り、切り口にしみ込ませました。
本当はどっぷり漬けたかったのですが、調味料がもったいないので節約。
そうめんを食べる予定があるなら、そうめんの汁にするのも有りかも…。
今回はないので節約!!
そしてそこに片栗粉を…
いや、待って、片栗粉ならからあげじゃなくて竜田揚げ?!
ジピちゃん!!教えて!!!!
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竜田揚げとは?
基本の特徴
下味:醤油+みりん(または酒)+しょうが などでしっかり味付け
衣:片栗粉のみをまぶして揚げる(ここが「から揚げ」との違い)
揚げ色:衣が白っぽく、カリッと揚がる
食材:もともとは**魚(特にサバやマグロなど赤身魚)**が多く使われていましたが、現在は鶏肉の竜田揚げも一般的です。
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…衣を茶色くなるまで揚げたら、からあげですね…。
…細かい事で焦ってるのは、自分だけって事時々ありますよね。
…みんな気にしてないと思うので、気にしない事にします。
みょうがのツルツル部分に水分がないと片栗粉が付かない…
水分が多いとスライムのように固まる…
難しい!!!
サッと漬け液を拭いて、ファっと片栗粉をまぶし、どうにかなりました。
揚げている後半、急に油が飛んできたみょうががありました。
きちんとみょうがの中の漬け液を拭けていなかったのだと思われます。
本当に、怖かった。
揚げたてほやほやをさっそく食べてみる。
美味しい。先の方が特に美味しい。
天ぷらとはまた違う美味しさ!
天ぷらは主食・副食だけどからあげは…おつまみ!
会社で作った後、家でも作りましたとさ。
みょうがのからあげのレシピは ➡ こちら
ちなみに!
晩に作ったから揚げを食べきれなくて(9本作りました。)
冷蔵庫に入れ翌日の朝冷たいまま食べたのですが、美味しかった…。
みょうがと衣がしなっとしていましたが、個人的にはそれがまた良かったです。
ぜひ冷えたのも食べてみて欲しいです…。
みょうがのからあげが、私のよく作るランキング3位に入りそうです。
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